| 空き家の相続人 対策に四苦八苦/都主税局 相続か放棄か交渉へ/証拠で家系図作成・送付も 都内には約89万戸の空き家があり、年々増加している。23区の空き家のうち、固定資産税が滞納されて初めて都主税局が住居の所有者が死亡したことに気付く物件もあり、相続人を探し出し、遺産相続するか財産放棄するか交渉している。だが、相続人が複数いたり、相続人が遠縁であることから話を聞いてくれなかったりして、交渉は一筋縄にいかないケースが目立つ。対応に苦戦している現場を追った。
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