静かな街頭、熱い選挙戦/都知事選、終盤戦へ/震災対応で各氏訴え 10日に投開票される都知事選は終盤戦に入った。東日本大震災を受けた自粛ムードが漂う中、各候補とも徐々に街頭演説の回数を増やすなど、震災対応を中心に訴えを強めている。投票率の低迷が予想される中、徹底した組織選挙を展開している現職の石原慎太郎氏が四選に向けリードし、東国原英夫氏、渡邉美樹氏、小池晃氏らが追う展開。有力4候補の週末の動きを追った。
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