| 中央都税が9月仮移転/国との合築凍結が解除/18年度に新庁舎完成へ/自民党政権で方針転換 東日本大震災で壁のひび割れなど大きな被害を受けた国税庁の京橋税務署と中央都税事務所の合同庁舎(中央区新富2)を現在地で建て替えるため、都主税局は29日、同事務所を中央区内の民間ビルに仮移転すると発表した。民主党政権時代、全ての合同庁舎の建て替えが凍結されたが、自民党が政権復帰し、京橋・中央の合同庁舎の改築にゴーサインを出した。今後、都は合同庁舎の改築の設計から工事までを国土交通省に委託し、完成は18年度を予定している。
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