| 被災者に住宅提供/特別区7区で合計201戸を用意 東日本大震災で住まいを失った人に対し、区民住宅などを無償で提供す る動きが広がっている。港、文京、品川、大田、世田谷、豊島、板橋の7区が合計201戸を用意した。受け入れ期間は、最長で入居から1年間。罹災(りさい)証明や転出証明がなくても、後日提出で受け入れる。被災者からの応募が多く、倍率も高い。今後、提供する住宅戸数をどのように増やしていくか、入居後の支援をどう進めるかが問われている。
「都政新報・電子版」(http://www.tosei-d.com/)で全文をお読み頂けます。
|
|