| 英語村ってどんな場所?/18年度開設へ議論活発/「楽しみながら学ぶ」/新しいタイプの施設 東京の子供たちが「生きた」英語を楽しみながら学ぶ場として、都教育庁が2018年度に開設を目指す東京版「英語村」。都長期ビジョンにも盛り込まれた政策目標で、どのような形で実現するかに注目が集まっている。 都教育庁が4月に設置した有識者会議(座長=油井直次日本英語検定協会会長)で、開設の理念や施設の規模など、事業の方向性を検討だ。会議には、先進事例である近畿大学の英語村の村長を務める北爪佐知子氏、NHKの番組『英語でしゃべらナイト』で有名なタレント「パックン・マックン」のパトリック・ハーラン氏と吉田眞氏など、英語教育に詳しい幅広い分野の関係者が出席し、議論を深めている。
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