| 都夏期幹部異動分析(上)/副知事人事へ選択肢広がる/60歳の局長級留任は3人 都夏期幹部異動では、行政系の局長級と部課長級を合わせると、異動規模は351人、医師・研究・医療福祉系が11人の計362人だった。昨夏と比べると小幅な幹部異動に見えるが、今春も含めた場合の異動規模は昨年を31人上回る1471人となる。局長級人事では、ベテラン、中堅、若手をバランス良く配置し、各局の課題に着実に対応する体制を固めたと言える。来年6月に任期満了を迎える副知事人事も視野に入れた布陣にもなっており、「選択肢を広げた人事」との見方もある。(本文中の年齢は2015年度末時点)
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