| 待機児童 3年ぶり減少/こども園、利用者が前年下回る 都福祉保健局は23日、都内の保育事業に関する調査結果をまとめ、4月1日時点の待機児童数は前年比858人減の7814人だったと発表した。待機児童数が前年を下回るのは3年ぶり。認可や認証の保育所、家庭的保育事業など保育サービスの利用者数は24万7513人で、前年に比べて約1万2千人増えているが、子供・子育て支援新制度で普及が期待された認定こども園の利用者は前年より減っている。都独自の認証保育所の利用者数も前年を下回るなど、東京の保育の転換期が浮き彫りになった。
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