| | 都水道局／ヤンゴン市で事業成果／無収水率７７％→３２％に改善 都水道局がミャンマーのヤンゴン市で昨年１０月から着手した無収水対策事業が成果を上げている。整備対象地域の無収水率は工事前の約７７％から３２％に半減。同地域での２４時間給水も可能になった。水道局の海外での無収水事業は、２０１３年にタイで漏水調査などを行った例はあるが、現地で工事を実施したのは今回が初めて。都水道局は今後も年に１件程度、海外でのインフラ整備などを行っていく考えだ。
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