| 文京区/行政文書を多言語化/外国人学生らが指南/介護→高齢者?/制度の違いなど課題も 文京区は在住外国人向けに行政文書を多言語化しようと、区内に立地する東京大学と連携して「多言語化サポートプロジェクト会議」をこのほど立ち上げた。会議には同大学の外国人留学生や帰国子女の学生ら8人が参加。転出時に提出する手続き書類の記入例を記載した補助文書の3カ国語版(英・中・韓)の更新を皮切りに、行政文書を多言語化する際の優先順位や翻訳基準などを決める。区アカデミー推進課によると、官学連携による多言語化は都内でも珍しい取り組みだという。
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