| 観光舟運で新規航路開拓/来年度の運航実験目指す/都区がWGで検討開始/五輪見据え各区も期待は今月、都心と臨海部の9区や学識経験者、舟運事業者を集めた「水辺空間活用(舟運)ワーキンググループ」を立ち上げ、検討を始めた。外国人観光客の訪問先のトップ10には浅草、日本橋、秋葉原、お台場・東京湾など船でアクセスできるエリアがランクインしている一方、訪日中に利用した交通機関のうち船は全体の2・9%でしかない。今後はフィールドワークなどを経て、来年度に継続的な運航実験にこぎ着け、定期航路開拓の検証を行う。
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