| 特別区行政系人事制度で職員の声/職級の統合で意見割れる/主任主事を議論の入り口に/組合「処遇低下はあり得ぬ」 特別区の行政系人事制度は来年度、5層制への再編を見送り、現行の8層制で対応することが決まった。特別区は今後、(1)職務・職責の明確化(2)昇任選考受験率の低下への対応(3)メリハリある給与制度─という方向性を踏まえ、職級の統合と主任主事の職の在り方について検討を進め、2016年度中に最終報告書(案)をまとめる方針だ。ただ、各区には人事の運用に差が大きく、検討は難航するとの見方も強い。どのように進めるべきか、区幹部に本音を聞いた。
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