| 特別区管理職選考/「前倒し」の受験率高く/2類技術は率が大幅減少 2015年度の特別区管理職選考の筆記考査が8月29日、明治学院大学(港区)で行われた。前倒し受験を除いた1.類と2.類の受験者数は計696人で、受験率は82・4%。受験率は1.類で前年度比1・1ポイント増の82・8%となったが、2.類では4・6ポイント減の80・0%で、全体では0・3ポイント増となった。特別区人事委員会では「1.・2.類を合わせた全体の受験率が上昇した。今後も任命権者と連携し、昇任意欲醸成の取り組みを進めていきたい」としている。口頭試問進出者の通知は10月5日、口頭試問は10月17日と18日のうち指定する一日、合格発表・免除資格者発表は11月4日。
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