| 歴史的建造物選定拡大/戦後建築や町並み形成の家屋も対象に 都都市整備局は、景観の保護などを目的に選定する「歴史的建造物」の対象範囲を新たに広げる方針を7日の都景観審議会で明らかにした。戦後の建造物や区市町村から推薦を受けた地域の町並みを形成する家屋・蔵などを対象に加える。歴史的な価値の高まっている戦後の建造物を景観資源として地域のまちづくりに活用することで、国内外の人々の来訪などを促すのが目的だ。現在、都は選定候補を絞り込む作業を進めており、年度末ごろに追加選定する考えだ。
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