| 都監理団体経営目標/役員報酬5%増はゼロ/利用者貢献など重視の指標に都総務局は16日、2014年度に都監理団体が達成した経営目標状況と経営実績を公表した。評価対象の33団体のうち、最上位のA評価は23団体、2番目に高いB評価が8団体、下から2番目のC評価が2団体、最下位のD評価は該当なしだった。経営目標の達成状況が一定水準に達しなかった3団体は役員報酬が5%の減となる。さらに、15年度の経営目標から重点目標とチャレンジ目標を新たに設け、従来よりも利用者に貢献しているか分かりやすい目標の設定に改めた。
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