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都営大江戸線／１８年度に３編成増便／臨海地域の混雑緩和へ

　都交通局は、都営地下鉄大江戸線の混雑を解消するため、２０１８年度をめどに３編成を増便する方向で検討を進めている。沿線の臨海部では再開発が進み、朝のラッシュ時には月島駅～汐留駅間で混雑が慢性化している。中央区晴海に整備する東京五輪の選手村の後利用などを踏まえると、五輪後には更なる利用客の増加が見込まれることから、先手を打って対応を図る考えだ。

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