| | 区管試実施要綱を発表 各区の需要は高水準／合格予定者数は１７５人 特別区人事委員会は８日、１１年度管理職選考の実施要綱を発表した。事務、技術ともに合格予定者数は減り、１７５人は２００６年度並みの数となっている。しかし、規模としては、管理職の大量退職期の影響を受けて比較的高水準で、特別区人事委員会は今後も需要が高めの傾向は続くとして、積極的な受験を呼びかけている。
１１年度の管理職選考の合格予定者数は１．類事務が８４人、１．類技術（１．～３．）が３０人、２．類事務が５１人、２．類技術が１０人の合わせて１７５人。１０年度（８月再調査後）の１９２人と比べると、１７人少ない。内訳は、事務が１３人減、技術が４人減。
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