特別区幹部異動分析/部長級の異動大幅抑制/都区間交流・派遣転出超過続く特別区の今年4月期の幹部職員異動は、横転が605人、昇任が367人、採用が81人、その他が193人となり、全体の異動規模は、昨年同期を171人下回る1246人となった。16区と2組合で異動件数が減少した。一部の区では、東日本大震災への対応や統一地方選挙の影響などで異動を控えた傾向がみられ、特に部長級の異動は昨年同期に比べて89人減少した。
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