| 世田谷区長に保坂氏/多摩地域現職相次ぎ落選24日投票の統一地方選挙後半戦は、前半戦の都知事選とは対照的に大荒れの結果となった。世田谷区長選では「脱原発」を掲げた前社民党衆院議員の保坂展人氏(55)=社民党、国民新党、ネット、新党日本支持=が初当選した。台東区長選では元参院議員の保坂三蔵氏=自民党推薦=が敗れる波乱。多摩地域では小金井、国立、東大和の3市長選で現職が落選。大島町長選では共産党町議を4期務めた川島理史氏(58)が乱戦を制した。区市議選では民主党が惨敗した。
「都政新報・電子版」(http://www.tosei-d.com/)にご登録頂くと全文をお読み頂けます。
|