環境の実務者が交流会/若手が職務内容を発表 都環境局は19日、都・区市の担当者らが職務を通じて得た知識・経験を発表する「環境行政交流会」を開き、約150人が参加した。環境行政の実務者が集まって発表し合うことで、若手職員の自己啓発や情報交換につなげるのが主な目的。テーマの選定や運営は現場に委ねられ、主に若手が運営しているのが特徴だ。1977年度以来、毎年行われ、今年度で39回目という。 交流会では、環境局各部と水道局、千代田、江東、品川、江戸川、狛江、あきる野の各区市の担当者がプレゼンテーションを行った。
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