稲城市は、高齢者人口の増加を踏まえ、地域の医療資源を確保し、最適化を図るための独自の医療計画の策定を進めている。第6期計画を推進中の介護保険事業計画に外付けする形で医療と介護の連携体制の構築を目指し、今年度中にも内容を固めたい方針だ。