3月11日に大津波が東北地方をのみ込んでから2カ月。被災地では徐々に仮設住宅が整備され、復興に向けて歩み始めているが、いまだに避難所暮らしを余儀なくされる被災者も多く、将来の見えない不安が募る時期に入る。行政機能が失われた自治体もあり、心のケアも含めたきめ細かい支援が求められる。本紙記者が三陸沿岸部に入り、何ができるか考えた。
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