| 11年統一地方選/47区市町村議員選挙/民主惨敗、第4党に21区20市2町4村議選は、1374の総定数に対し、1850人が立候補した。政権党として初めて統一地方選に臨んだ民主党は、地方議会で第1党を目指したが、138人の当選にとどまり、第4党に低迷した。自民党が314人で地力を発揮し、次いで公明党の274人、共産党の194人となっている。生活者ネットは前回と同じ議席数を確保し、みんなの党は社民党の3倍の議員が当選して大きく躍進した。国民新党、たちあがれ日本、減税日本は、いずれも振るわなかった。
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