被災地支援に取り組む都教委都教育委員会では東日本大震災を受けて、被災地の子供たちの教育環境を支援しようと、いち早く取り組んできている。3月末から、岩手、宮城、福島の教育委員会のニーズを把握するため、前田哲特別支援教育推進担当部長、高畑崇久人事企画担当部長、松山英幸地域教育支援部長が先遣隊として現地に入った。その後も何回も現地に足を運び、支援活動に力を尽くしている。ここでは、岩手県と宮城県の様子を、前田部長と高畑部長にレポートしてもらった。
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