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福島県浜通りを歩く/原発災禍の爪痕深く

 東日本大震災から5年。津波被害を受けた東北の被災3県では、沿岸部で土地のかさ上げや護岸整備が本格化している。復興はまだまだ緒に就いたばかりだが、それでも未来に向かう道筋が見えつつある。一方で原子力発電所から放射性物質が大量に放出されるという未曽有の災禍を受けた福島県の沿岸部では、他の被災地とは状況が全く異なり、復興が遅々として進まない実態がある。まるで5年前のあの日から時間が止まったかのようだ。記者が現場を歩いた。 

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