待機児解消に各市苦心/土地・事業者確保が課題/保育士の復帰支援も多摩地域の多くの市で待機児童の解消が課題になっている。16年度は大半が認可保育所の定員数を増やして対応するが、保育所を整備するほど入所希望者が増えることも想定され、一気に解消とはいかないのが実情だ。区部に近い市では土地の確保の問題があるほか、保育士不足による事業者確保の厳しさや保育士の復帰支援なども課題となっている。 都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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