| 中核市・八王子~56万都市の行方(上)/虐待防止研修/条例で独自に義務付け 八王子市が都内初の中核市になって1年が過ぎた。これまで都が行っていた福祉、都市計画、環境分野などの事務権限の一部が移譲されている。「地域の実情を反映させた事務を行うことができ、市の自立性が高まる」というメリットが挙げられる一方、市民にとっては効果が見えにくい点も指摘されている。56万人を抱える大都市として今後、新たな権限をどう生かしていくのか、現在の取り組みとその行方を3回に分けて探る。 都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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