都都市整備局/BRTの事業計画を公表/自動運転制御など活用都都市整備局は4日、都心と五輪選手村などの臨海副都心を結ぶBRT(バス・ラピッド・トランジット)に関する事業計画を公表した。都BRTは環状2号線の暫定開業区間(現築地市場付近)を通り、新橋駅や勝どき駅を結び豊洲駅に向かう2系統で、2019年から運行を開始。大会終了後は豊洲市場や国際展示場駅に向かうルートを加え、選手村再開発終了後には同地と結ぶルートを追加し4系統とする。イベント時や外国客船寄港時などの需要がある時期には、東京ビッグサイトや江東区青海に整備予定の新客船埠頭(ふとう)に乗り入れることも検討する。 都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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