都内駅周辺の放置自転車/5千台減の3万7千台に/赤羽駅 土日撤去を倍増/秋葉原駅 「シェア」を拡大都青少年・治安対策本部は4日、都内の駅周辺の放置自転車に関する2015年度調査の結果を公表した。放置台数は3万7004台で、前年度から5166台減少した。放置台数が最も多かったのは赤羽駅の645台。ワースト1位の駅が700台を下回ったのは、放置自転車1台以上の駅を対象とする現在の調査方法に変更した12年度以降、初めてとなる。都は、「駐輪場の整備による収容能力の増強や区市町村の啓発活動の効果が上がっている」(総合対策部)と話している。 都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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