都CSIRTが発足/サイバー攻撃対策で司令塔/通信記録分析でシステム構築東京都CSIRT(シーサート)が1日、総務局の情報通信企画部内に設置され、部長級と一般職員の約10人体制でスタートした。これまで同局内の2部にまたがっていた情報セキュリティーの関連業務を統括し、都CSIRTが一元的に対応し、将来的にはサイバー攻撃を受けた際に司令塔の役割を果たす。今年度は国、五輪組織委員会など他団体が設置するCSIRTとの連携強化や各職員の通信記録を1カ所で分析し、サイバー攻撃の兆候を探るためのシステム構築に当たる。 都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
|