都議会のあり方検/「定数127維持」を確認/最終決定は5月中旬以降に/求められる都民理解議員定数の見直しなど議会改革を検討する都議会のあり方検討会(座長=相川博自民党都議)の6回目の会合が12日に開かれ、現行の議員定数127人を前提に各選挙区の定数などを議論することを決定した。当初は28日の次回会合で選挙区定数をまとめる予定だったが、今回は各選挙区の定数の議論まで至らず、結論は5月中旬の会合に持ち越される見通しだ。検討会の委員ではない少数会派からも意見を聴取した上で、第2回定例都議会に議員定数の条例改正案の上程を目指す。 都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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