特別区組織・定数分析(上)/職員数、増加に転じる/00年度以来 五輪や保育需要で特別区全体の2016年度の職員数は6万570人で、前年度比80人増となり、増加に転じたことが本紙の調査で分かった。増加は2000年度以来。14区が増加、9区で減少し、特別区全体での増加率は0・13%となった。オリンピック・パラリンピック準備や保育サービスの拡充、マイナンバーの業務などに職員を配置する一方、外部委託などによる職員数の削減は続いている。職員数の増減の内訳や主な組織改正について分析する。 都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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