特別区行政系人事制度/昇任意欲低下、共通の悩み/管理監督職の不足に直面特別区が行政系人事制度の見直しについて検討を進める中、本紙が各区に組織運営上の課題や見直しの方向性などについて聞いたところ、ほぼ全ての区が管理監督職の不足や昇任意欲の低下に対する課題認識を持っていることが分かった。特別区は主任主事の職の在り方については6月、職級の再編・統合については9月を目途に考え方をまとめる方針で、こうした課題の解決につながる見直しが求められそうだ。 都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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