熊本地震/都区職員らが現地で奮闘/罹災証明発行などで30人熊本地震に伴う熊本市からの罹(り)災(さい)証明書の発行支援要請に基づき、都区が派遣した職員30人が2日から現地で業務に当たっている。罹災証明書は義援金の受給や仮設住宅への入居、損害保険金の請求など、被災者が生活再建を進める際の様々な場面で必要となるため、市本庁舎の臨時窓口には毎日千人以上の市民が殺到している。同市職員は業務に忙殺され、各都道府県からの派遣職員の受け入れにも混乱が続く中、都区の職員は住民対応やシステム入力、家屋の被害認定調査などの業務に奮闘している。 都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
|