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東京最前線/熊本現地レポート/大地の轟音、よみがえる恐怖

熊本地震では、最大震度7を2回観測し、4月14日以降、9日までに震度1以上の地震が1300回を超え、現在も活発な地震活動が続いている。死者は関連死も含めて68人、被害家屋は7万2千棟に上り(いずれも9日現在)、住民は余震への不安を抱えながらの生活となっている。大型連休中に熊本市に帰省した本紙記者が被災地の実態をレポートする。

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