「公金への鈍感さ」/追及され集中砲火/問われる「市民感覚とのズレ」/舛添知事が政治資金問題で会見舛添知事は13日、自身の政治団体の収支報告書に虚偽記載があると週刊誌で指摘された問題を受け、記者会見で一部に虚偽記載があったことを認めて陳謝した。私的飲食代や、家族旅行に使用した宿泊費など7件45万5千円は、収支報告書を訂正して早期に返還する考えを示した。家族旅行は「疑念を招いた」ために返金するものの、あくまで「政治活動」との認識を示したが、事務所関係者と開いたという会議の人数など明らかにせず、マスコミからの追及をかわした。 都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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