都議会のあり方検定数見直し議論/意見隔たり合意に至らず/「座長案」を議会に報告 議員定数の見直しなど議会改革を検討する都議会のあり方検討会(座長=相川博・自民党都議)は17日に8回目の会合を開いた。議題となっていた各選挙区の定数見直しは合意に至らず、相川座長がまとめた案を25日の議会運営委員会に報告することを決定した。検討会では、各会派から見直し案が示されたが、委員の考え方の隔たりは最後まで埋まらなかった。ただ、前期の検討会では各選挙区の定数を見直すことができなかったが、今期は座長案という形で一定の結論を出す。 都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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