学童保育の待機児増加/対象学年拡大など影響/余裕教室や空き店舗で対応も多摩地域で学童保育所の待機児童が増えている。15年度から学童保育の対象学年が小学校6年生までに拡大されたことや、働く女性が子供を預け続けなければならないことなどが影響していると見られる。待機児童を抱える市では、16年度予算に施設新設を盛り込んだり、余裕教室や空き店舗も活用して改善を図るが、職員の人手不足などの課題もある。 都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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