足立区/竹ノ塚駅付近が一部高架化/事故から11年「進捗が形に」/初の区施行足立区が事業主体となって進めてきた東武スカイツリー線竹ノ塚駅付近の連続立体交差事業で29日、上下4路線のうち下り急行線の1路線が高架化された。同事業は2005年3月に駅南側の踏切で4人が死傷する事故が起こったことを受け、初の区施行による連立事業として12年11月に着工した。踏切が解消されるのは20年度末の予定で、今回の一部高架化による踏切の遮断時間への影響はないものの、区が07年に具体的に事業化に向けて動き出して以降、連立事業としては異例のスピードで事業が進められている。 都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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