不適切事例多数指摘/舛添知事の公私混同問題/弁護士が調査結果公表/「粉骨砕身、都政運営に努める」政治資金の私的流用疑惑などを解明するため、元検事の弁護士2人に調査を依頼していた舛添知事は6日、都議会に調査結果を報告した。その後、午後4時から都庁第一本庁舎6階で緊急記者会見を開き、弁護士とともに調査結果を公表した。調査に当たった弁護士2人は調査結果について、政治資金、公用車の利用などに関して政治資金規正法などの違法性はなかったが、一部に不適切な支出があったと指摘した。舛添知事は「迷惑をかけた」などと謝罪した上で、辞任しない考えを改めて示した。 都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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