府中市/職員に必要な「防災力」を学ぶ/入庁3年目を対象に「自衛隊体験研修」 今日14日で熊本地震の発生からちょうど2カ月が経つ。従来、自治体職員の活動は発災後の対応に主眼が置かれていたが、今回のように長期間地震が続くケースでは、災害直後に第一線で対応する現場力が求められている。こうした状況も踏まえ、若手職員を中心に実践的な防災力の育成として、地元の自衛隊と連携した職員研修を今期からスタートした府中市職員課に、1日~3日に行った研修をレポートしてもらった。 (編集部) 都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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