知事辞任に区長苦言/三度の都政空白に困惑/西川区長会長「深刻な事態」 石原元知事、猪瀬前知事に続き、舛添知事も任期途中で辞任し、都政の空白が生まれる異常事態に、23区の区長からは戸惑いの声が出ている。とりわけ舛添知事は、都知事選で区長会の有志が支持し、自民党や公明党と足並みをそろえて選挙を応援した。青島都政以来、都と23区との連携が弱かっただけに、児童相談所の移管や2020年東京五輪に向けた準備、木密対策など、舛添都政に対する期待が大きかった。特別区長会会長の西川太一郎荒川区長は「東京の地方自治の信頼回復に努めたい」とコメントした。 都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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