| 新市場の絵姿 煮詰める時期/築地の業者を訪ね歩く都職員東日本大震災で風評被害に見舞われ、物流にも停滞が見られる中、築地市場(中央区)の場内を都職員が戸別訪問で歩き回っている。豊洲新市場への移転に向け、仲卸業者などの本音を聞き、新市場整備に反映させるためだ。「待っていても業者たちの本音は聞けない。相談を聞くには、まず人間関係づくりから」。あまり「公務員らしさ」のない仕事だが、その中身とは。担当者に同行し、場内を歩いてみた。
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