小金井市/16年1月から新庁舎で/建設地利用計画も検討 佐藤和雄小金井市長は18日、蛇の目ミシン工場跡地に建設予定の新庁舎への移転目標を16年1月1日にすると発表した。「市民1万人アンケートで、賃貸庁舎の早期解消を求める声が大多数だった。選挙でも、賃貸借契約期間内に移転するのがベストだが、契約を延長する場合でも最長で2年間と訴えてきた」(佐藤市長)と説明。3月に策定した基本構想は、竣工の標準スケジュールとして15年度半ばを想定しており、「基本構想のスケジュールで進めるのが妥当」と判断した。
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