都政新報
 
 >  HOME  >  都政新報 記事詳細
今週の都政新報
 

築地移転延期補償が焦点に/都市博中止の影響額は975億円/信頼関係回復もカギ/東卸反対も賛成もなく「一丸」

 1995年4月に初当選を果たした青島幸男知事は約1カ月後、世界都市博覧会の中止を決断した。あれから21年、小池知事が築地市場の移転延期を決定し、歴史は繰り返された。特に補償問題では、今回の移転延期は都市博の中止と同様に、損害賠償などを求められる可能性が高い。東京魚市場卸協同組合(東卸)は7日に記者会見を開き、組合内で長く移転賛成と反対の意見が分かれてきたことを踏まえて「今回を最後にしてほしい」と、混乱の早期収束を求めた。都市博中止を振り返りながら、市場の移転延期の影響を探った。

 都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。



会社概要  会社沿革  事業内容  案内図  広告案内  個人情報保護方針