| 都技術職員/岩手と宮城に長期派遣/要請受け6月1日から/道路や港湾等の復旧支援 都は30日、岩手県と宮城県からの要請を受けて、東日本大震災に伴う災害復旧支援に係る職員を長期派遣すると発表した。道路や港湾施設等の復旧支援業務にあたるもので、当面の要請に基づき、両県に対して、7局から土木職や建築職といった技術職員22人を派遣する。派遣期間は原則として6月1日から来年3月31日まで。
都では東日本大震災発生直後から、医療救護や給水支援、ライフライン応急復旧などで被災地域への職員派遣を実施。また、避難所の運営支援や行政事務補助の要員となる職員派遣も、29日現在で1152人に上り、現在も継続中だ。
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