| 新春対談「橋を透して見た風景」/五輪から100年後の東京 いよいよ2020年東京五輪まで残り3年半となった。五輪で訪れる多くの観光客に向け、東京の観光資源を発掘し磨くことが喫緊の課題となっているが、一方で現在供用されている都内のインフラには100年前からのものもある。その象徴が隅田川に架かる橋だ。同様な観点で五輪後の100年後の東京に残すもの、継承しなければいけないインフラ、人材等について、元副知事で現在、明治大学教授の青山佾氏と『橋を透して見た風景』(都政新報社刊)の著者の紅林章央氏に語ってもらった。
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