都の審議会等の女性委員比率が20・1%にとどまり、前年度比で0・3ポイント低下したことが分かった。都道府県の全国平均が33・9%に達する中、全国最下位の状況が続いている。男女平等参画のための都行動計画では、11年度までに審議会等の女性委員を35%以上に引き上げることを掲げるが、目標とする任用率との乖離は拡大している。
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