都政新報
 
 >  HOME  >  都政新報 記事詳細
今週の都政新報
 

都主税局/固定資産評価の簡素化提案/職員の業務量削減目指す

 都主税局は2月27日、有識者ら6人で構成する「固定資産評価に関する検討会」(座長=小松幸夫早稲田大学創造理工学部建築学科教授)を開き、大規模建造物の固定資産評価の簡素化に向けて、総務省へ提出する報告書案を取りまとめた。近年、都では床面積10万平方メートル以上の大規模建造物が増加しているが、現行の評価方法が複雑で評価に約2年かかる場合もあった。新たに提案した方式では分かりやすい基準とし、事務作業の短縮や納税者の理解を進める狙いがある。
 都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。


会社概要  会社沿革  事業内容  案内図  広告案内  個人情報保護方針