| 豊島区/公衆便所からパブリックトイレへ/女性の声受け、魅力の象徴に 豊島区は2017年度から3カ年計画で公衆便所と区立の公園トイレの計約90カ所を全面改修する。「公衆便所からパブリックトイレへ」をコンセプトに、民間事業者による建て替えを中心に大幅なコストの圧縮を図るとともに、コンビニの協力を得て店内トイレを「オープントイレ(街中トイレ)」と位置付け、区民や来街者が快適に利用できるトイレを増やす。区が掲げる「女性にやさしいまちづくり」の象徴として、区の魅力につなげたい考えで、高野之夫区長は「トイレは魅力あるまちづくりの第一歩で、トイレの区長と言われるくらいに迅速に進めたい」と意欲を示す。 都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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