| 豊島区/まちづくり女性が主役/公園テーマに区民ら議論 豊島区は区政運営の柱に掲げる「女性にやさしいまちづくり」の一環で、女性を中心とした子育て世代、働く世代が地域課題について話し合う「FFミーティング」を4月27日に南池袋公園内のカフェで開いた。単に住民意見を施策に反映させるだけにとどまらず、区民が自ら参加したくなる仕掛けを行うことで、地域社会の担い手育成という効果も見られている。 「公園のトイレって暗くて怖い」「誰か潜んでいそう」「だったらピンク色に塗るのはどう?」「個室を広くして子供と一緒に入れるようになると良いかも」─南池袋公園内のカフェレストラン「ラシーヌ・ファーム・トゥ・パーク」で談笑する女性ら。一見すると、仕事仲間や友人同士の集まりのようだが、これは行政が企画した公募委員による会合だ。 「Female/Family(女性とファミリー)」と「Friendly(やさしい)」の頭文字から名付けた会合は、 都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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